おはようございます。トメです。
最近急に仕事が忙しくなっていて、宝塚歌劇の公式ホームページに行ける頻度が減り…
情報をすぐに手に入れることができなくなってしまっております。
いや、忙しくなくてもちょくちょく見に行かないで仕事しろよって話なのですが。
だいもん(望海風斗さん)の退団記者会見については、いつもならネット記事も読み漁り、公式で発表されればすぐに読むのですが、今回ネット記事もひとつも読めてないままとりあえず今朝公式で見た、というような状況です。
しかし公式に載っているだいもんの素化粧の袴姿が神々しすぎて涙
本当に宝塚から男役望海風斗がいなくなってしまったのか…と今頃実感しております。
望海風斗 退団記者会見
だいもんの退団記者会見、公式に載っている質問ごとに勝手に私の感想など書かせていただきたいと思います。
サヨナラショーに込めた想い
お客様に笑顔になっていただきたいという想いを込めたというだいもん。
本当にタカラジェンヌさんたちって、お客様のために、ってよくおっしゃっていて。宝塚ファンの私たちってめちゃくちゃ大切にされてますよね笑
私はfff劇場での観劇もできていませんし、大千秋楽の配信も観られず。ムラ千秋楽のライブ配信でしか観られなかったのですが、本当に素晴らしいサヨナラショーでした。
公演に立ち続けるためのエネルギーの源
「今置かれている状況を嘆くよりも受け入れて、その経験から何を得ることができるかを考えたほうが良い」という気持ちになったというだいもん。
さすがですよね。
この状況、絶対嘆きたくなりますもん。
ここまでずっと宝塚で頑張ってきて、男役としての集大成となる退団公演がコロナのせいで延期に。劇場に入れるお客さんの人数も減り、生オケではなく録音、入出もセレモニーもなし。
きっと描いていた退団とは全く違うものになってしまっただろうと思います。それでもこう思えるなんて、やっぱりトップになる人って、私のような凡人とは違いますね。私だったら嘆きまくると思います。
男役として過ごした日々を振り返って
いつまでも男役として舞台に立っていたいと思うほど魅力的な世界だったとのこと。
いつまでも男役望海風斗を見ていたかった。
でもそれが叶わないからこそ美しいという面もやっぱりあるのでしょうか。
後輩たちへの想い
「目先のことだけにとらわれることなく、広い視野を持ち」って、これは宝塚の後輩たちだけでなく私たち一般の世界でもそうなのかもしれません。
目先のことだけにとらわれがちです。特に私は今、仕事で結構しんどいことが続いたりしていて、目先のことだけにとらわれて一喜一憂していて。もっと広い視野を持とうと思います。
「宝塚歌劇」とは?
人生のすべてを懸けた場所です。
かっこいい涙
かっこよすぎるよ、だいもん。
人生のすべてを懸けたなんてこと、今まで一度も一瞬たりともないです。ご贔屓様がいて、観劇に通い詰めていた頃だって、さすがにご贔屓様に人生のすべては懸けていなかったし(ごめんなさい)。
今私は仕事に人生のすべてを懸けているか?
いや、全く懸けていません。生きていくためにしかたなく仕事をしていて、できれば仕事なんてしたくないし、いかに楽するかしか考えていないダメな人間です。
最後に
男役望海風斗がいなくなってしまったという現実になかなか向き合えない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
私はだいもんのこと大好きですが、ただの一宝塚ファンであって、だいもんのファンだったわけではなく、その私が喪失感すごいので、だいもんファンのみなさまの中には、まだまだショックが続く方もいらっしゃるかもしれません。
だいもんのトートとルキーニ楽しみだけど、そのときには宝塚歌劇団男役望海風斗ではないですもんね。
なんかほんと、宝塚って素敵な世界だなと改めて思います。
宝塚に出会えてよかった。
そして、だいもん、ご卒業おめでとうございます!!
お読みいただきありがとうございました!
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