顔がよい！月城かなとの『ダル・レークの恋』月組次期トップコンビは？

こんばんは。トメです。

いきなり「顔がよすぎる！」なんて失礼な言い方をしてごめんなさい。
でも、お顔がキレイすぎて…

れーこちゃん（月城かなとさん）の『ダル・レークの恋』
ヒロインはうみちゃん（海乃美月さん）です。
ほんとこのおふたりの並びはお美しい。

『ダル・レークの恋』
月城かなとさんについて
海乃美月さんについて
月組次期トップコンビはどうなる？
最後に

『ダル・レークの恋』

菊田一夫氏によって書き下ろされた本作は、1959年に春日野八千代演出・主演により初演、1997年にレビューシーンを盛り込んだ一本立て作品へとリメイクされ、麻路さき主演で再演された後、2007年に瀬奈じゅん主演の全国ツアー公演としても再演されるなど、時代を超えて多くのお客様に愛されています。そんな不朽の名作を、月城かなとを中心とした月組TBS赤坂ACTシアター、シアター・ドラマシティ公演として、酒井澄夫監修のもと、若手演出家・谷貴矢の新たな演出で上演いたします。
インド北部のカシミール、ダル湖を舞台に繰り広げられる若き騎兵大尉ラッチマンと貴族の娘カマラの燃え上がる身分違いの恋、そして、その運命的な結末にどうぞご期待ください。
宝塚歌劇公式ホームページより

初演はなんと１９５９年！
麻路さきさんの星組、瀬奈じゅんさんの月組で再演されて、今回ですね。

ありちゃん（暁千星さん）が赤坂ACTシアター公演のみ出演ということで、おだちん（風間柚乃さん）とるねちゃん（夢奈瑠音さん）は会場によってお役が異なります。
おだちんは『エリザベート』で美弥ちゃん（美弥るりかさん）が休演した際、本公演でも新人公演のお役ルキーニを演じ、私はそのタイミングでは観劇していませんが、評判がとてもよかったと記憶しています。
おだちんなら、２つのお役をどちらもしっかり仕上げてくるだろうなと思います。

若き騎兵大尉ラッチマンと貴族の娘カマラの燃え上がる身分違いの恋…
私は大変こじらせておりますので、基本的に恋愛とかヘッて感じなんです。
でも宝塚で演じられる恋愛模様は大好きで、特に身分違いの恋なんて、燃え上がるやつは大好物です。（←言い方）

月城かなとさんについて

れーこちゃん本当にお顔がよい！！
（ごめんなさい、何度も言っちゃいます）
お美しいですよね。

スター揃いの９５期生。
新人公演主演は３回。
『るろうに剣心』の四乃森蒼紫役、『All for One〜ダルタニアンと太陽王〜』のベルナルド役は、私が特にかっこよかったなーと思ったお役ですが。
やっぱり『エリザベート』のルキーニは最高でした。
美弥ちゃん休演時には、フランツを演じられ、れーこちゃんのフランツなんて最高以外の何物でもないですよね。
いやルキーニも最高なんです。
でもれーこちゃんにはやっぱり高貴なお役が似合うというか。
いやいや、でもルキーニもよかった。（どっちだよ）

加美乃素さんのイメージキャラクターにみっちゃん（北翔海莉さん）のあとを引き継ぎ（引き継ぎ？みっちゃん退団後少し間を置いて）就任されています。
加美乃素さんにはいつも本当にお世話になっております。（個人的に購入しているだけです）

海乃美月さんについて

うみちゃんは９７期生。

９７期は実力のある方も多いのに、あまり路線に乗り切れないというか、乗ったかと思ったら…という方もいて。
ひとこ（永久輝せあさん）やあかちゃん（綺城ひか理さん）、９７期首席の留依蒔世さんは今度どうなるでしょうか。

そしてうみちゃん。
新公ヒロイン、バウヒロイン、東上ヒロインも多く務めていらっしゃいますし、何より歌、お芝居、ダンスとどれをとってもお上手です。

『グランドホテル』でフラムシェンをわかばちゃん（早乙女わかばさん）と役替わりで演じていた頃には、次期トップ娘役はわかばちゃんか？いや、うみちゃんじゃないか？なんて思っていたのに。

私は、トップ娘役は若い方がいい（と劇団の人が考えているかは知らないですが）とは思いません。
娘役だって、実力があって、それなりの経験がある人がなると、やっぱりトップ娘役の素晴らしいシーンとかも生まれるし（ゆきちゃんのエイトシャルマンとか最高）、宝塚的には旬を過ぎたと言われる期の方でもトップ娘役になってほしいと思っています！！