おはようございます。トメです。
私がもしトップ娘役だったら、退団公演はエリザベートがいいです。
（そもそも絶対入れないし、入れたところでトップ娘役も絶対に無理ですが）
そして、大好きな『エリザベート』とコロナを並べたくはないのですが。
みなさんお気付きかと思います。
そう、フランツが歌っていましたよね。
今日も問題ばかり
フランスとの外交
財政は破綻したまま戦争は続いてる
革命の処理、チフスの流行…
フランツもチフスに悩んでいたように、
今も世界中の人たちがコロナに悩まされているんだと思うと、
どんなに技術や医療が進歩しても感染症に勝つのは大変なんだなと思います。
『エリザベート』のここが好き！
さて、こんな話だけで終わらせたくないので、
大好きなエリザベートについてもちゃんと書きたいと思います！
歌
なんといっても歌が好きです！
全部好き！！
家事をしながら口ずさむのもほとんどエリザベートの歌です。
エリザベートも、嵐も怖くないも、最後のダンスも、私だけにも、闇が広がるも、ミルクも、私が躍る時も、病院も、僕はママの鏡だからも、ってほんと全部ですね。
挙げていないのも好きです。
とにかく好きです。
数年前、エリザベートのミュージカル？の楽譜を見つけて、
すごい高かったのですが、悩んで悩んでどうしても欲しくて購入しました。
購入後に開いてみたら、♯が多すぎて、そっと閉じました。
それから一度も開いていません。
小さい頃にピアノを習っていたことはありますが、ぜんぜん上手じゃないですし、
子供の頃しかやっていないのでもう弾けるはずもなく。
ずっと大切にしまってあります。
プロローグ
プロローグが好き！
初めてエリザベートを観劇したときは、これから何が始まるんだろうというゾクゾク感がすごかったです。
みんなが眠りから覚めて歌い始めるところがもう！！！
iPhoneに入れてる音楽聴くだけでも鳥肌立ちます。
私だけに
私だけにの独特の緊張感というのでしょうか。
トップ娘役さんだけが舞台上にいて。
私だけにを歌う。
そのときの、客席のピーンと張りつめた感じがたまりません。
鏡の間の場面
鏡の間の場面が大好きです！
恥ずかしながら私、御髪（おぐし）って知らなかったんですよ。
観劇後に調べて知りました。
手紙を何度も読んで、君なしの人生は耐えられないというフランツ。
感情を抑えるというのが皇帝の義務なのに、君を失うくらいなら信念も破るというフランツ。
あ～フランツにそんなことを言われたら♡
私が観たのは、ここ最近３作品だけなので、美弥ちゃん（美弥るりかさん）、ゆりかちゃん（真風涼帆さん）、みっちゃん（北翔海莉さん）にそんなこと言われるんですよ。
誰に言われてもいいなぁ～
いやしかし、「息子の教育君に任せる」なんて最初からそうさせてよ！
と思いますが、時代というか、立場というか、しょうがなかったのでしょう。
そして、エリザベートのお美しい姿を拝見してからのトート閣下の銀橋の後ろ姿。
あーこの場面本当に大好きです。
書ききれない！！
まだまだ好きな場面や歌があって書きたい！！
のですが、今日はここまでにしておきます。
- 僕はママの鏡だから
- 私が躍る時
についても今度書きます！（宣言）
次に『エリザベート』をやるのは何組？？
私が観たここ３作だけでも、２０１４年（花組）、２０１６年（宙組）、２０１８年（月組）と２年ごとに再演されていました。
２年ごとだから２０２０年？とも思いましたが、２０２１年になっちゃいましたね。
最近では、星組でこっちゃん（礼 真琴さん）が新人公演で主演を務めた『ロミオとジュリエット』を再演することが決まっているので。
２０１４年花組のエリザベートで新人公演主演を務めたれいちゃん（柚香 光さん）が・・・？
なんて思ったりしますがどうでしょうか。
となると？？？？？
宙組から専科に組替えするまどかちゃん（星風まどかさん）は２０１６年宙組エリザベート
新人公演でエリザベートをやっていますから、花組に？なんてことも？？？
本日もお読みいただきありがとうございました！
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最後に
今回も初めて使ったワードプレスの技？について。
フランツが歌っている歌詞のところを、「詩」というのを使って囲ってみました。
こういう使い方が正解なのかよくわからないのですが…
最後まで読んでくださりありがとうございました。
