こんばんは、トメです。
久しぶりにライブ配信観ましたよー
星組宝塚大劇場『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~/JAGUAR BEAT-ジャガービート-』千秋楽。
コロナ感染者の人数が増えてきていて、私のまわりでも感染者が増えてきていたので、怖いなと思いながらも千秋楽まで公演ができて本当によかったです。
それにしても、今回のディミトリとジャガービートはネット上で色々と話題になっていて。
あまり情報は入れないようにしていたものの、目に入ってきた情報はそこそこあって、「ジャガービートはやばそう、よくわからないらしい」みたいなのだけはわかっていました。それがいい意味でなのか、悪い意味でなのかはわかっていませんでしたが。
結果、うーん、別にわるい意味ではなさそうだったかなという感じ。
そして、何が言いたいかというと、
生田先生ありがとう
これに尽きます。
生田先生ありがとう
以前、こっちゃんの実力に頼りすぎで、ちょっと劇団さん星組に手を抜いてませんか?みたいなことを書いたのですが。
せっかく申し分ない実力を持ったこっちゃんがトップの星組で、なんだかいまいちぱっとしないというか、せっかくのこっちゃんなのになんかもったいなくない?という作品が続いていたような気がしていて。
いや、これはただの私の好みの問題かもしれないのですが。
ここにきて、ディミトリが本当によくて。
もうやっぱり生田先生だなって思ったし、生田先生ありがとうしかないというか。
よかったです。
とにかくよかった。
『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』感想
─並木陽作「斜陽の国のルスダン」より─
って入っていますから、ひっとんちゃんメインでこっちゃんは王配なわけですが(もちろんトップスターのこっちゃんが主役ですが)、こっちゃんがしっかり存在感を示してくれていて。
裏切ったと思われてしまい、それでもルスダンを思っているディミトリ。
離れていてもお互いを思っていて。
ジャラルッディーンも裏切るんだけど、最後はジャラルッディーンの手を煩わせることなく、みたいなのも泣けた。
とてもよかったです。
結ばれるまでが紆余曲折系かな?で、最後結ばれてハッピーエンドかな、なんて勝手に想像していたので。お、そういうことか、となりました。
『JAGUAR BEAT-ジャガービート-』感想
オープニングからはじまり、中詰めがあって、ロケット、デュエダン、みたいないつものイメージでいると時間の感覚が狂いはしましたが、そんなにわけわからない感じではなかったかなというイメージ。
みなさんがよくわからない、みたいにおっしゃっていたのはどういうところなんだろう。
あとでSNSチェックしてみたいと思います!
なんか、はじめと最後の映像とか、ヨシマサ先生っぽいなというか。
なんとなくMY HEROを思い出しました。
最後に
本当はキャストごとの感想も書きたかったのですが、ちょっと時間がなくてざっくりと。
遥斗勇帆くんの歌声がもう聴けないのかと思うと残念ですが、東京の千秋楽まで男役遥斗勇帆を応援しています!
そうそう、星組パッション忘れたこっちゃんかわいかったですね笑
お読みいただきありがとうございました!
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