こんにちは。トメです。
水曜日だし、油断していたらびっくり!!!
轟 悠 退団
えーーーーうそーーーーー待って。
いや、やっぱりいしさんの存在って大きくて。
いしさんが主演される舞台で生徒さんたちが吸収できるものってすごくて。
えーーーーほんとに??
退団されちゃうの???
信じられない。
やだ;_;
轟悠のいない宝塚なんてーーー!!
寂しい。とにかく寂しいということで、今日は轟悠さんについて書かせていただきたいと思います。
私のいしさんの思い出を少し。
轟悠さんプロフィール
轟悠さんは、専科に所属する男役の大スター様で、劇団の特別顧問でもいらっしゃいます。
元雪組トップスターです。
誕生日
8月11日
出身地
熊本県人吉市
身長
168cm
愛称
イシサン、トム
好きだった役
今迄の役全て
宝塚歌劇団への入団
1985年、71期生として入団。
初舞台~組配属
1985年3月 花組『愛あれば命は永遠に』で初舞台。
初舞台後月組に配属されますが、その後1988年7月1日付で雪組へ組替え。
新人公演・バウ・東上主演
1989年『ベルサイユのばら-アンドレとオスカル編-』で新人公演初主演。
初主演も含め5度の新人公演主演を務められました。
1992年『恋人たちの神話』でバウ初主演。
1996年『アナジ』で東上初主演。
雪組トップスターに就任
1997年7月31日付で雪組トップスターに就任。
専科へ異動
2002年2月専科へ異動。
専科へ異動後も各組へ主役級で特別出演されていました。
轟悠さんの印象にのこっている舞台・お役
私はいしさんの専科時代しか存じ上げないのですが、いつ拝見しても本当に素敵な男役さんで。どの舞台も、さすが!!のひとことでした。
いしさんは、タカスペでもいつも拝見していて。やっぱりいしさんのあの歌声は素敵で。なんというか、重厚感というか、やはり迫力が全然違うんですよね。
2014年 星組『The Lost Glory』オットー・ゴールドスタイン
私はこのとき初めて生で轟悠さんの舞台を拝見しました。
当時星組のトップスターはちえちゃん(柚希礼音さん)。トップオブトップと言われたちえちゃんといしさんの共演。本当に豪華でした。
いしさんの迫力は本当にすごく、もうさすがとしか言いようがない舞台姿でした。
これが轟悠さんか。さすがだな。やっぱりかっこいいな。存在感やべーな。って思いながら観劇していました。
2015年 月組『風と共に去りぬ』 レット・バトラー
こちらももうさすがですよ。
私はバトラーと言ったらいしさんが思い浮かびます。
いしさんバトラーまじで最高にかっこよかったです。
2016年 宙組『双頭の鷲』スタニスラス
双頭の鷲は本当に、本当に素晴らしかった!!!
みりおん(実咲凛音さん)との、もうなんとも言えないあのお芝居の掛け合い。見事でした。
あの作品は本当にいしさんでないとできないと思うくらい、いしさんの迫力がすごかったですし、お芝居、歌声、立ち姿、もうすべてが本当にすごくて。
いしさんのお声、大好きです。
双頭の鷲観るか観ないか迷っていた私に、よくぞ行く選択をしたとほめたいくらい、本当によい作品でした。
そして、いしさんとみりおんの双頭の鷲だからこそよかった!!
2018年 雪組『凱旋門』ラヴィック
こちらは、もう、ね。
私はこの頃すでに宝塚からは離れつつあって、もう全組全作品観劇とかはしていなかったのですが、いしさんの凱旋門は観なければ!!と観劇に行きました。
歌うまコンビだいもん(望海風斗さん)ときぃちゃん(真彩希帆さん)、そしていしさん。
すごいものを見せていただきました。
最後に
ここまで書いて今泣きそうになっています。
いしさんのご決断です。
しょうがないです。
でも!でも!!でも!!!
やっぱりまだまだいしさん見ていたかった!
若手には出せない迫力、あの素敵な声、もっと見ていたかった。
あのトップスターさんの悪役が見たいからいしさんと共演しないかなーとか思っていたのに。
寂しい。
寂しい。
寂しいけど、トップスターを退いてからも専科の大スターとして、そのお姿を見せていただいたことに感謝しつつ、退団の日まで男役轟悠としてかっこよく過ごされるであろういしさんに心からエールを送りたいと思います。
いしさん、ありがとうございました!!!
お読みいただきありがとうございました!
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