こんばんは、トメです。
宝塚以外の舞台はほぼ観たことがなく、たまーに宝塚OGさんの舞台に行くくらいで。
海外ミュージカルの存在自体いまいちよくわからないくらいの私が以前こちらでも書いたとおり、オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドンを観て衝撃を受けて。
カーテンコールに出演されていたジョン・オーウェン=ジョーンズにうっとりしていた私は、なんと、今回、『ヴォイス・オブ・ウエストエンド』に行ってきました!
コロナが流行りはじめてからは宝塚すら行かなくなっていて、久しぶりの劇場。
3年以上ぶり?なのに、海外ミュージカル超初心者の私が行ってうかないだろうか…とかドキドキしながら行きましたが、オーチャードホールはエリザベート・ガラ・コンサートでも行ったことがあったので、とりあえず到着。
会場の雰囲気も、そんなに宝塚と大きく変わることはないかなーという印象。
そしてはじまったらもう、気付いたら終わっていました。
あっという間!
いやーすごすぎた!
JOJはかっこよすぎるしうますぎるし、うますぎるし、うますぎるし(←語彙力)。
日本に来てくれてありがとう!大好きです!JOJマスク買えばよかった。
ケリー・エリスめちゃくちゃ素敵だった!何?すごい?すごすぎる!!!って思っている間に終わっちゃう感じ。
めちゃくちゃうまいし、盛り上げ上手だし、お衣装でもとっても楽しませてくれるし。
アナ・オバーンはかわいすぎる!めちゃくちゃかわいかった!
Blu-rayでオペラ座の怪人見たあと、やっぱりラブ・ネバー・ダイは見るじゃないですか。
で、えーなにこのクリスティーヌかわいすぎるー♡って思っていましたが、実物やば。さらにかわいかった。
ラブ・ネバー・ダイ歌ったときのお衣装かわいすぎて死ぬかと思った。
アリスター・ブラマーもかっこよかったけど、それよりなんかすごいかわいかった。めちゃくちゃ好きになった!
マリウスよかった!アナ・オバーンがコゼット歌ったときのふたりがめちゃくちゃかわいかった!本当に最高すぎてもう、なんと言えばいいのか。
しかもそこにお父さんJOJ登場。
あーなんて幸せな空間。私は一生この幸せを忘れずに生きて行こうと思いましたよ。
年老いて、孤独死する瞬間に、この幸せすぎた空間を絶対に思い出して、幸せだったなと死んでいこう、と思いながら目で、耳で、幸せをかみしめていました。
そしてそして、歌と歌の間にちょくちょく話してくれるんですけど、英語。
当たり前なんですけどね、私はちょっと頭の方があれなので、雰囲気でこんな感じかな?みたいなくらいには感じましたが。
みなさん、うんうん、とうなずいたり、笑ったり。
え?海外ミュージカルファンの方たちって、英語わかるのか!とびっくりしました。
終演後、質問会が開催されたのですが、そこでもみなさん英語で理解されてたようで。
私は通訳さんが訳してくれるまで全然わかりませんでしたが、みなさんスターさん(←海外ミュージカルの世界ではこういう呼び方しないですかね?)が話した瞬間に笑ったり、拍手したり、うなずいたりされていて。
すげー( ゚Д゚)と驚愕しました。
そして目標を立てました。
- 英語を話せなくても、せめて何を言っているかわかるくらいまでにはなりたい!
- イギリスに観劇に行く!
JOJに会いに行こう!そしてオペラ座の怪人もやっぱり生で観劇したいな~
ますますのめり込みそうな初の海外ミュージカル体験?でした!楽しかった!!
お読みいただきありがとうございました!
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